物書きの作法
2009年 07月 11日
今日思い知ったこと。メガネくんですこんばんわ。
物書きとして心がけておくべきことってのは、例えば同僚がいきなり結婚するとか言い出したときに、「自分がどう思ったか」と「自分は本来どう思うべきか」を考えるというのを習慣づけるということです。
短い人生、そうそう話のタネになる物事なんて起こりません。いうなれば、ショックを受けたときには「自分がそのショックについてどんな感情を覚えたか」と、落ち着いてから「本当はどんな感情を覚えるべきだったのか」を常に覚えておくことが大切なのだと思います。
人間、何事も考えることは大概似た通ったかです。劣等感と後悔は作品を作るときの原動力になりますし、そこから生まれる新しい選択肢を物語の主人公に選択させるもの、また小説の醍醐味です。
とにかく、「なんで自分がショックを受けるのか」と「そのショックで自分は何を感じたか」、最後に「本当は自分はどんな感情を覚えるべきだったのか」、それを考えるのは大事なことだと思います。覚えておくんだぜ、俺。
物書きとして心がけておくべきことってのは、例えば同僚がいきなり結婚するとか言い出したときに、「自分がどう思ったか」と「自分は本来どう思うべきか」を考えるというのを習慣づけるということです。
短い人生、そうそう話のタネになる物事なんて起こりません。いうなれば、ショックを受けたときには「自分がそのショックについてどんな感情を覚えたか」と、落ち着いてから「本当はどんな感情を覚えるべきだったのか」を常に覚えておくことが大切なのだと思います。
人間、何事も考えることは大概似た通ったかです。劣等感と後悔は作品を作るときの原動力になりますし、そこから生まれる新しい選択肢を物語の主人公に選択させるもの、また小説の醍醐味です。
とにかく、「なんで自分がショックを受けるのか」と「そのショックで自分は何を感じたか」、最後に「本当は自分はどんな感情を覚えるべきだったのか」、それを考えるのは大事なことだと思います。覚えておくんだぜ、俺。
by rockaway-beach
| 2009-07-11 23:50
| 日記