続・殺戮のジャンゴ
2007年 08月 14日
諸君! マカロニ・ウエスタンは好きか!! 見たこと無い!! ㌧!! メガネ君です本日二度目のこんばんわ!!
今日はもう明日にしようと思ったけどこのテンションでレビュー書いちゃう!! もうパンティーつけちゃう!! 今日の俺は誰にも止められない!!
そんなこんなで本題に入りましょう。えっとですねこのゲーム、正直人に薦められるものじゃありません。なんでかって? このゲーム基本要素がタイトルで分かるとおりの完全なマカロニ・ウエスタンのオマージュです。もうセルジオ・レオーネをリスペクトしまくりです。プレイ中は俺もアドレナリン出まくりです。あと撃たれ役に虚淵の作者近影が出てて吹いた。こんなところまでオマージュかよ!!
ってなわけで以下はネタバレなので一応隠します。
まずストーリー自体はビッチ三人がビッチビッチビッチにビッチビッチビッチなことをしまくるストーリー。マカロニ・ウエスタンソースSF仕立てで味付けしました。付け合せに革命もどうぞ。パーフェクトだウォルター。こんな感じ。
ファントムの頃から虚淵さんの「夕陽のガンマン」のオマージュは見受けられましたが、今回はさらに露骨です。というか全編「夕陽のガンマン」とか「続・夕陽のガンマン」とか「荒野の用心棒」とか「怒りの荒野」とか「ウエスタン」とかのオマージュだらけです。あ、最後だけマカロニじゃねぇや。
元ネタ知ってるとニヤニヤできます。そりゃもう物凄くニヤニヤできます。あと虚淵さんの愛を感じて俺はさらにニヤニヤします。あと今回は最後に到るまでの盛り上げが実によかった。ラストなんて本当に感動しましたよ。こんなにも「愛は地球を救う」を体現した虚淵が今まであっただろうか。沙耶や。㌧!
短いとか地雷とかそういう感想が散見しますが、ええ、そういう意見があることは否定しません。このゲームは相当ニッチな狙いに絞って作られています。まぁ要するに俺のことなんですが。ぶっちゃけた話、意外性なんてカケラもないんですよこれ。先なんて誰でも読めるし、エンディングも予定調和的。そういうの求める人には酷評も致し方ない。それに好きな人以外完全においてけぼりです。
でも俺は声を大にして言いたい。
馬鹿! 分からんのか!!
そんなことはどうでもいい!!
ええどうでもいいんです。この作品はエンターテイメントです。頭空っぽにして楽しめればそれでいいんです。短い? それがどうした映画だと思えばむしろ長い!! 狙いがニッチ? タイトルで気づけ馬鹿!! タイトルでニヤリとできない人間以外には敷居が高いわ馬鹿!!
まあ集約して言うとですね、
「このゲームを好きな人間は俺だけでいい……」
この一言ですね。俺はこのゲームを絶対に薦めません。タイトルでニヤリと出来た人間だけやるべきだと思います。
ってなわけでキャラ感想。
・黒のフランコ(イライザ・ウォーラック)
ビッチ一号。続・夕陽のガンマンで言うところのイーライ・ウォラックの立ち位置。初登場からビッチ。とにかくビッチだけど最後にはお嫁さんになる。是非とも幸せになって欲しいと思う、心から。スタームルガーのスーパーブラックホークを使う。もっと軽い銃にすればいいのにと最初に思ったが、最後には使う理由に納得した。
いい肝っ玉母さんになると思う。ツンデレ。主役陣の庶民代表。ラストシーンに俺が泣いた。
・名無し
ビッチ二号。立ち位置は「続・夕陽のガンマン」のクリント・イーストウッドに「ウエスタン」のチャールズ・ブロンソンをあわせたようなもの。衣装がコロコロ変わる人。毎度パンツ一丁。幸せになる気が無い人。あと衣装は一番最初のが好きです。レミントン・ニューモデルアーミーというパーカッション式リボルバーを使う。「ペイルライダー」でイーストウッドが使ってた銃だね。なんでカートリッジ式の銃があるのにパーカッション? という疑問は最後の最後で明かされる。
実はいい人なんじゃないかとひそかに思う。ケリをつけるのもこの人だし、物語の中心にいるのも間違いなくこの人。でもま○こでち○こ食いちぎる。
・リリィ・サルバターナ
ビッチV3。どう考えてみてもリー・ヴァン・クリーフ。虚淵の愛あふれるキャラクター。上記の二人がビッチになる由縁は納得の出来るものだけど、こいつに関してはどうしようもない。それもまた虚淵の愛。でも俺が好きなリー・ヴァン・クリーフは「夕陽のガンマン」のそれだからイメージが重ならなくてちょっとショック。最初にやりたい放題しすぎて後半はハブられ気味。あとレズ。
とにかく前述した二人に感情移入していると後半は「お前出てくんな!」といいたくなる。後半はガンマニアの変態でお邪魔虫というイメージが強すぎる。それもまた愛ゆえに。
こんな感じ。あとの人? あとはほら…… 脇役だし。
あ、一つ言い忘れてた。このゲーム、エロは多いけど全部ハリウッド映画のベッドシーンだから。
今日はもう明日にしようと思ったけどこのテンションでレビュー書いちゃう!! もうパンティーつけちゃう!! 今日の俺は誰にも止められない!!
そんなこんなで本題に入りましょう。えっとですねこのゲーム、正直人に薦められるものじゃありません。なんでかって? このゲーム基本要素がタイトルで分かるとおりの完全なマカロニ・ウエスタンのオマージュです。もうセルジオ・レオーネをリスペクトしまくりです。プレイ中は俺もアドレナリン出まくりです。あと撃たれ役に虚淵の作者近影が出てて吹いた。こんなところまでオマージュかよ!!
ってなわけで以下はネタバレなので一応隠します。
まずストーリー自体はビッチ三人がビッチビッチビッチにビッチビッチビッチなことをしまくるストーリー。マカロニ・ウエスタンソースSF仕立てで味付けしました。付け合せに革命もどうぞ。パーフェクトだウォルター。こんな感じ。
ファントムの頃から虚淵さんの「夕陽のガンマン」のオマージュは見受けられましたが、今回はさらに露骨です。というか全編「夕陽のガンマン」とか「続・夕陽のガンマン」とか「荒野の用心棒」とか「怒りの荒野」とか「ウエスタン」とかのオマージュだらけです。あ、最後だけマカロニじゃねぇや。
元ネタ知ってるとニヤニヤできます。そりゃもう物凄くニヤニヤできます。あと虚淵さんの愛を感じて俺はさらにニヤニヤします。あと今回は最後に到るまでの盛り上げが実によかった。ラストなんて本当に感動しましたよ。こんなにも「愛は地球を救う」を体現した虚淵が今まであっただろうか。沙耶や。㌧!
短いとか地雷とかそういう感想が散見しますが、ええ、そういう意見があることは否定しません。このゲームは相当ニッチな狙いに絞って作られています。まぁ要するに俺のことなんですが。ぶっちゃけた話、意外性なんてカケラもないんですよこれ。先なんて誰でも読めるし、エンディングも予定調和的。そういうの求める人には酷評も致し方ない。それに好きな人以外完全においてけぼりです。
でも俺は声を大にして言いたい。
馬鹿! 分からんのか!!
そんなことはどうでもいい!!
ええどうでもいいんです。この作品はエンターテイメントです。頭空っぽにして楽しめればそれでいいんです。短い? それがどうした映画だと思えばむしろ長い!! 狙いがニッチ? タイトルで気づけ馬鹿!! タイトルでニヤリとできない人間以外には敷居が高いわ馬鹿!!
まあ集約して言うとですね、
「このゲームを好きな人間は俺だけでいい……」
この一言ですね。俺はこのゲームを絶対に薦めません。タイトルでニヤリと出来た人間だけやるべきだと思います。
ってなわけでキャラ感想。
・黒のフランコ(イライザ・ウォーラック)
ビッチ一号。続・夕陽のガンマンで言うところのイーライ・ウォラックの立ち位置。初登場からビッチ。とにかくビッチだけど最後にはお嫁さんになる。是非とも幸せになって欲しいと思う、心から。スタームルガーのスーパーブラックホークを使う。もっと軽い銃にすればいいのにと最初に思ったが、最後には使う理由に納得した。
いい肝っ玉母さんになると思う。ツンデレ。主役陣の庶民代表。ラストシーンに俺が泣いた。
・名無し
ビッチ二号。立ち位置は「続・夕陽のガンマン」のクリント・イーストウッドに「ウエスタン」のチャールズ・ブロンソンをあわせたようなもの。衣装がコロコロ変わる人。毎度パンツ一丁。幸せになる気が無い人。あと衣装は一番最初のが好きです。レミントン・ニューモデルアーミーというパーカッション式リボルバーを使う。「ペイルライダー」でイーストウッドが使ってた銃だね。なんでカートリッジ式の銃があるのにパーカッション? という疑問は最後の最後で明かされる。
実はいい人なんじゃないかとひそかに思う。ケリをつけるのもこの人だし、物語の中心にいるのも間違いなくこの人。でもま○こでち○こ食いちぎる。
・リリィ・サルバターナ
ビッチV3。どう考えてみてもリー・ヴァン・クリーフ。虚淵の愛あふれるキャラクター。上記の二人がビッチになる由縁は納得の出来るものだけど、こいつに関してはどうしようもない。それもまた虚淵の愛。でも俺が好きなリー・ヴァン・クリーフは「夕陽のガンマン」のそれだからイメージが重ならなくてちょっとショック。最初にやりたい放題しすぎて後半はハブられ気味。あとレズ。
とにかく前述した二人に感情移入していると後半は「お前出てくんな!」といいたくなる。後半はガンマニアの変態でお邪魔虫というイメージが強すぎる。それもまた愛ゆえに。
こんな感じ。あとの人? あとはほら…… 脇役だし。
あ、一つ言い忘れてた。このゲーム、エロは多いけど全部ハリウッド映画のベッドシーンだから。
by rockaway-beach
| 2007-08-14 23:01
| 日記